比大で日本語の催し
[ 995字|文化 スポーツ (culture) ] 有料「日本語月間2008」がフィリピン大学で開かれ、琴、相撲、関西弁が紹介された
比日友好月間行事、「日本語月間2008」(国際交流基金マニラ事務所共催)は今年で創立百周年を迎えたフィリピン大学のディリマン校(首都圏ケソン市)で行われ、日本語を学ぶ学生を中心に約百七十人が相撲実技や琴の演奏に挑戦したり、聞き慣れない関西弁の講義に聞き入った。学生たちは変わった日本文化に触れ面白がっていた。
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比日友好月間行事、「日本語月間2008」(国際交流基金マニラ事務所共催)は今年で創立百周年を迎えたフィリピン大学のディリマン校(首都圏ケソン市)で行われ、日本語を学ぶ学生を中心に約百七十人が相撲実技や琴の演奏に挑戦したり、聞き慣れない関西弁の講義に聞き入った。学生たちは変わった日本文化に触れ面白がっていた。