カビテ州知事がモレノ氏のセクシー画像問題を擁護
[ 225字|2021.08.13 ]
若い頃のセクシー画像がネット上に拡散され、大統領にも「男娼(だんしょう)」と揶揄(やゆ)されたモレノ・マニラ市長について、レムリヤ・カビテ州知事が11日、フェイスブック上で擁護した。同氏は自身の投稿で、「こんなことは問題ではない。重要なのは市長がうそをつかず、盗まず、殺さず、市民に恥をかかせたことがないということだ」と指摘、「私だって若いときハンサムだったら、ショービジネスをたくさんやっただろう」と冗談混じりで市長をかばった。(12日・テンポ)