家政婦がレイプ犯を刺殺
[ 238字|2020.12.29 ]
ラグナ州サンタロサ市の民家でクリスマス当日の25日午前9時半ごろ、雇われていた家政婦(32)が自分をレイプした同僚の家事手伝いの男性(35)を護身ナイフで刺殺する事件が発生した。警察に対する家政婦の証言によると、彼女が自分の部屋で休んでいると男性が突然、部屋に入ってきて彼女をレイプした。男性はレイプ後、そのまま寝入ってしまったため、家政婦は男性をひもで縛り、持っていたナイフで10回にわたり刺したという。警察は殺人容疑で家政婦の身柄を拘束している。(28日・Pジャーナル)