女性の胴体が見つかる
[ 239字|2020.10.27 ]
セブ市タランバンの川で24日早朝、頭部、両腕、両足を切断された胴体のみの女性の遺体が見つかった。警察によると、素潜りで銛(もり)などを使った漁をしていた男性2人が、黒いゴミ袋に入った遺体を発見。遺体は既に腐敗しており、強烈な悪臭があったことから身元の確認も難しく、遺体発見から数時間でセブ市の葬儀場に引き渡されたという。隣のマンダウエ市ロオクの沖合では、昨年10月に身元不明の切断された右足と右腕が発見されていた。警察は、今回の事件との関連性を捜査している。(26日・テンポ)