長距離バスが徐々に再開へ
[ 247字|2020.10.19 ]
首都圏ケソン市アラネタとパンパンガ州マバラカット町ダウターミナルを結ぶバスが運行を再開したほか、ミンダナオ地方ダバオ市とルソン地方ラグナ州サンタロサ市の統合バスターミナルの間を結ぶ長距離バスも運行が再開された。大統領の決定を受けて、陸運事業認可調整委員会が通達を出して正式に承認した。パンパンガ州と首都圏を結ぶバスは5台のみで、ダバオ−ラグナ間は14台の走行が認可された。車内でマスクとフェイスシールド着用が義務付けられたほか、途中で乗客を乗降させることも禁止される。(18日・Pジャーナル)