コンビニで脅威を感じて欲しい?
[ 242字|2020.10.03 ]
ドゥケ保健相は国内コンビニ最大手のセブン・イレブンを運営するフィリピン・セブン・コーポレーションと提携し、コロナ感染者数の現状を消費者に提供するサービスを実施することを明らかにした。地域に根ざしたコンビニ店舗を通じて住民らにコロナ防疫の大切さを知らせる啓蒙キャンペーン。同社は全国に2951店舗を展開しており、各店舗に地元の感染者数の推移などを掲示板に表示する。比セブンによると、店舗の利用者のうちマスクを着用する割合が最近、6割程度まで減ってきているという。(2日・Pジャーナル)