鉱山労働者を殺害後に遺棄
[ 250字|2020.09.01 ]
ルソン島バギオ市で鉱山労働者のエディー・ルマグさん(31)を殺害し国道脇に遺棄した容疑で、国家警察は30日朝、同僚の2人を逮捕した。警察によると、逮捕されたのは31歳と25歳の男。手などに血が付いた2人組を見たとの報告を受け、警察が現場に急行。道路に血痕が広がっており、国道から15メートル離れた林の中で石で頭部を割られたルマグさんの遺体が見つかった。容疑者2人は検問所で身柄を確保された。29日夜、3人は一緒に酒を飲んでいたが、車で酒を買いに行く途中で口論になったという。(31日・Pジャーナル)