イサベラ州パラナン町の灌漑用水路で3日、頭部を打ち抜かれた農家の男性の遺体が見つかった。警察の調べによると、殺されていたのはアリエル・チャベスさん(35)で、2日午後8時ごろ、用水路を確認しに外へ出たまま帰って来なかった。3日午前9時半ごろ、灌漑の水源の辺りで、ひざまずいた姿勢の遺体を発見。チャベスさんの妻は夫の遺体を見つけた際、ショックで気を失いかけたという。警察は容疑者として同町内に住む農民の男(38)ら2人の行方を追っている。(5日・テンポ)
農家の男性を処刑か
2020/07/06