見境なくした男、射殺される
[ 232字|2020.03.08 ]
首都圏マラボン市トンスヤで6日午前、通行人を襲った麻薬常習者の男が、警察官に射殺された。マラボン署によると、死亡したのはアルビン・カルポ容疑者(24)で、午前7時40分ごろ、路上でナイフを持ち、たまたま道を通り掛かった男性(49)を追い回した。報告を受けて警察官2人が現場に到着し、カルポ容疑者をなだめかけたたが、襲い掛かって来たため、射殺した。カルポ容疑者のきょうだいによると、容疑者は過去に窃盗で服役したことがあり、麻薬を常用していた。(7日・Pジャーナル)