ルソン島バギオ市の私立学校教師が、出稼ぎあっせん詐欺容疑で警察に逮捕された。ヌエバエシハ州と南イロコス州の警察によると、逮捕されたのは、メルビン・アラマグ容疑者(49)で、教師をしていた。出稼ぎ詐欺を行う「アラマグ・グループ」を統率していたとみて、合同捜査を行ってきた。複数の被害者の証言によると、アラマグ容疑者は海外での仕事を持ちかけ、被害者からあっせん料を徴収。後日、この仕事が存在していないことが分かっていた。(5日・Pジャーナル)
教師が出稼ぎあっせん詐欺
2020/03/06
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