首都圏の通夜でカードゲームを取り締まりへ
[ 240字|2020.02.14 ]
首都圏警察のシナス本部長は12日までに、通夜におけるカードゲームを取り締まるよう命じた。バランガイ(最小行政区)の保護を受けて犯罪組織がゲームを運営しているため。比では葬儀費用を集めるため、通夜で数日間にかけ、カード賭博を実施することが貧困層を中心に多い。売り上げは親族だけでなくバランガイ役員や警察にも分配される。本部長は「サクラ」や「プソイ」と呼ばれるすべてのカードゲームやビンゴ、マージャンの取り締まりと賭博に関わっている警官を捜査するよう命じた。(13日・Pジャーナル)