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　10月のコタバト地震を受けて、ドゥテルテ大統領と親しい宗教家で「神の子」を自称するアポロ・キボロイ氏が「わたしのおかげでミンダナオの地震が止まった」と発言したことを、テレビタレントのバイス・ガンダ氏が冷やかしている。ガンダ氏は「人気テレビドラマ『アンプロビンシャノ』の主人公カルドは恐れるべきだわ。キボロイが番組を終わらせるかもしれない」と述べ、「キボロイ、エドサ大通りに行って渋滞を止めて！あなたはみんなと違うのよ！」と繰り返し皮肉った。(７日・テンポ)