拘留中の容疑者、はしか?で死亡
[ 200字|2019.10.23 ]
首都圏警察ビノンド署に拘留されていた男性が21日死亡した。麻疹(はしか)にかかっていたとみられている。マニラ市本部殺人課のエスカーラン刑事によると、死亡したのは地元ビノンド地区に住むポールジョン・カブレロス容疑者(28)。同容疑者は拘留されていた同日午後0時47分ごろに倒れ、警察署に近い病院に運び込まれたが、到着時に病院で死亡を宣告された。皮膚に麻疹の症状の発疹があったという。 (22日・テンポ)