交通整理員が強盗に刺され負傷
[ 240字|2019.08.31 ]
首都圏パサイ市のマカパガル通りで29日正午前、露店商から現金を奪って逃走していた男を首都圏開発局の交通整理員が止めようとしたが、男にナイフで刺され近くの病院に運ばれた。交通整理員は治療を受け、命に別条はないもよう。男は、片目の視力を失った男性が営業していた露店から売上6千ペソほどを奪って逃走。男性が助けを求めると、周りの人が一団となって男を追いかけた。男は制止しようとした交通整理員を刺して逃げたが、追いかけてきた一団に追いつめられ、身柄を拘束された。(30日・Pジャーナル)