6月29日にルソン地方ケソン州カンデラリア町で交通事故後に、実業家とその運転手2人が、別の車の運転手に撃たれて死亡した事件で、現場からトヨタ車で逃走していた容疑者が1日、出頭した。調べによると、容疑者は国家警察の現役巡査長(41)で、国家警察は車のナンバープレートから持ち主を特定していた。国家警察ケソン州本部長は容疑者の出頭を称賛したが、容疑者には怒りに任せて銃弾6発を撃ち2人を殺害した罪、そして器物損壊罪が科される。(2日・Pジャーナル)
実業家ら殺害の逃走犯が自首
2019/07/03
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