首都圏警察のエリアサール本部長は13日、学校をさぼって制服姿のままネットカフェでコンピューターゲームをしていて補導された十数人の高校生に自らたっぷりと説教をした。「君たちは教室にいるべき時間にゲームをし、お母さんが作ってくれた弁当もそこで食べた。そういうことをする生徒はやがてたばこを吸い、酒を飲む。さらには大麻や覚せい剤に手を出す」。高校生は親と学校に通報され「次にこういうことをしたら許さないぞ」ときつく言い渡された後に帰宅を許されたという。(14日、Pジャーナル)
警察本部長が学校をさぼった高校生に説教
2019/06/15