祖父の暴行で孫が死亡
[ 234字|2019.06.01 ]
ビサヤ地方西ネグロス州イサベラ町で26日夜、孫を殴って死なせたとして、祖父(56)が逮捕された。調べによると、オスカー君(8)が祖父の家を訪ねると祖父は酔っており、オスカー君が話しかけるのをうっとうしく感じて暴行に及んだという。祖父はオスカー君を捕まえて強く頭を壁に打ちつけたほか首を締めるなどして暴行。倒れたオスカー君を家の前に放置したが、近所の人がバランガイ(最小行政区)ホールに通報した。祖父は暴行の事実を否定していたが、後に自白した。(31日・Pジャーナル)