自称結婚式仲介者の男が詐欺
[ 238字|2018.12.22 ]
首都圏パサイ市で自称結婚式仲介者の男が、結婚式を控えた男女を巧みに信用させ、結婚費用50万ペソ余をだまし取ったことが分かった。首都圏警察パサイ署の調べによると、被害者はいずれも20〜40代の男女6人。結婚式資金56万9000ペソを払ったが、騙されたと気付き、警察に届け出た。被害者は仲介者と名乗った男を信用し、式で着る服やメイクアップ、車や食事代、招待状、式場代など一切の支払いを任せていた。費用を渡した後で男が行方をくらましたため、警察に届け出た。(21日・Pジャーナル)