覚せい剤を公然と販売していた未成年2人を逮捕
[ 183字|2018.05.04 ]
首都圏警察マリキナ署は4月30日、同市トゥマナの路上で覚せい剤を販売していた疑いで17歳と14歳の少年2人を逮捕した。同署によると、少年らが仲間内で公然と覚せい剤を販売しているという情報をつかみ、おとり捜査を行っていたという。警官らは約1週間追跡捜査を続け、同日午後9時半ごろに小川で少年から覚せい剤を購入することに成功し、現行犯逮捕した。(3日・Pジャーナル)