首都圏マラボン市で2日、教員の男性(30)が心臓発作を起こし乗っていた自動車が暴走、通行人ら5人がはねられ負傷した。首都圏警察マラボン署によると、同日午前11時20分ごろ、男性が心臓発作に見舞われ、暴走した自動車はまず停車していた荷台付き3輪車と歩行者をはねた。止まらなかった自動車はさらに、オートバイなどに衝突。事故によって負傷した5人は病院で治療を受けている。車を運転していた男性は病院で死亡が確認された。(3日・Pジャーナル)
心臓発作により車暴走、通行人ら5人が負傷
2018/02/04