線路で泥酔の小学生ら6人死傷
[ 224字|2016.10.24 ]
首都圏マニラ市サンタクルス地区でこのほど、フィリピン国鉄(PNR)の線路上で就寝した小学生を含む6人が、列車にひかれて死傷した。調べでは、12〜13 歳の少年3人が即死し、他の3人が腕が切断されるなどの重傷を負った。6人は事故直線、線路上で酒を飲んでいた。PNRの警備員は、少年らを注意し移動させたが、警備員が去った後に少年らは飲酒を再開し、泥酔して眠ったという。少年らは、線路沿いに建つ民家や同市トンド地区に住んでいた。(23日・Pジャーナル)