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ASF発生にもかかわらず豚肉生産量が2%増

2019/11/29 経済

 フィリピン統計庁によると、7〜9月期の国内の豚肉生産量は55万1620トンで前年同期比2%増加した。ルソン地方の一部地域でアフリカ豚コレラ(ASF)が相次いで発生し、多数の豚が殺処分されたにもかかわらず、全国の生産量はわずかに増加した。地域別では中部ルソンが10万2920トンと全国で最多。次いでカラバルソンの9万6740トン、西ビサヤの4万6470トン。しかし、10月1日時点における全国の豚飼育数は1301万頭で、前年同月の1313万頭に比べ12万頭(約1%)減少している。(27日・マニラタイムズ電子版)

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