17鉱山事業が第2次監査に合格 新規鉱山開発の認可に向けて
[ 228字|2021.8.23|経済 (economy)|econoTREND ]
環境天然資源省によると、新規鉱山開発の認可凍結を解除する大統領令130号の施行に向けて鉱山産業調整委員会(МICC)が実施していた全国17カ所の鉱山開発事業に関する第2次監査が終了し、すべての事業について若干の修正項目があるとしながら概ね合格判断が下された。今回の監査を通過した開発事業は、リオトゥバ・ニッケル鉱山やタガニト鉱山、アトラスコンソリデイテッド鉱山など大手鉱山企業14社の事業が含まれている。大統領令130号の施行規則は8月23日に発効する。