第4四半期成長率マイナス5%と予想
[ 181字|2021.1.27|経済 (economy)|econoTREND ]
国内拡大商銀中堅ユニオンバンクの筆頭エコノミスト、ルーベン・アスンシオン氏によると、2020年第4四半期(10〜12月)の国内総生産(GDP)伸び率はマイナス5%に改善する見通し。コロナ禍の影響で第2四半期はマイナス16.9%、第3四半期はマイナス11.5%といずれも大幅に落ち込んでいた。同氏の予測では20年通年の成長率はマイナス8.6%。(24日・スター)