OFW送金は3%縮小 21年は増加に転じる見込み
[ 206字|2021.1.21|経済 (economy)|econoTREND ]
三菱UFJ銀行も出資する国内拡大商銀中堅セキュリティーバンクの証券部門子会社SBイクイティーズは、2020年通年の比人海外就労者(OFW)による送金総額が291億8千万ドルで19年比3%減と若干縮小したという推定値を明らかにした。しかし、2021年には送金が前年実績比で拡大し、310億ドルまで増えると予測している。同社は今年度、政権交代を果たした米国からの送金が大きく伸びると予想している。(18日・マラヤ)