フラッグキャリアーのフィリピン航空(PAL)は11月現在、海外25、国内22の計47都市とマニラを結ぶ路線で運航を再開していることを明らかにした。海外便は米国、カナダ、英国、日本、香港、ニュージーランドなど。PALはまた、出発客向けのRT─PCR検査施設の運営を開始した。マニラ市エルミタ地区に検査施設を開設し、検査結果は24時間以内に通知されるという。(24日・ブレティン)
フィリピン航空国内外47路線再開
2020/11/27
経済