シューマート(SM)グループ傘下のレジャー向け不動産開発・ゲーム部門持株会社ベリェは、1〜9月期の純益が前年同期比96%減の9300万ペソに大幅縮小したことを明らかにした。コロナ禍における防疫強化措置で、出資するカジノ複合施設シティ・オブ・ドリームの売上が3億2500万ペソと前年同期比86%減少するなどゲーム部門収入が大幅に落ち込んだことが要因。(26日・インクワイアラー)
ベリェ純益が96%減
2020/10/28
経済