来年6月までに着工予定 マニラ湾埋立て事業
[ 271字|2020.10.8|経済 (economy)|econoTREND ]
Jブロス・コンストラクション・コーポレーションのヘスシート・レガスピ社長&最高経営責任者によると、同社とマニラ市などが計画しているマニラ湾沖合の418ヘクタールの海上を埋め立てて商業開発する「ホライゾン・マニラ・リクラメーション・プロジェクト」が2021年6月までに着工する見通し。すでに環境適合証明など必要な許認可類は取得済みだという。同事業は6年ほどかけてマニラ湾沖合を埋め立て、住宅や商業施設、道路などを建設する。総額1090億ペソまでを投資する。比港湾庁にはこれまでに計19件の埋立事業が許認可の申請が出されている。(5日・スター)