国内通信2位のグローブ・テレコムは22日の声明で、同社のブロードバンド通信サービスのポストペイド(後払い)方式による基本料金が2017年度に比べて3年間で60%以上引き下げられているとした上で、東南アジア諸国地域で最も低水準だと発表した。同社の通信容量1ギガバイト当たりの基本料金が2017年度には23ペソだったが、20年度には9ペソに下がっているという。(22日・スタンダード電子版)
ブロードバンド料金過去3年で6割減
2020/9/26
経済