登録投資が68.8%減
[ 258字|2020.9.15|経済 (economy)|econoTREND ]
投資委員会(BOI)や経済区庁(PEZA)、カガヤン経済区庁など政府の投資促進機関7組織が4〜6月期に承認した登録投資額(投資約束額)がコロナ禍の影響で155億ペソと前年同期比68.8%減と大幅に縮小している。2018年1〜3月期以来となる低水準だった。承認額は、BOI53億ペソ、PEZA101億ペソ、スービック湾域経済開発庁2580万ペソ、クラーク経済特別区1360万ペソ、カガヤン経済区庁5750万ペソなど。投資委員会バンサモロ・イスラムミンダナオ自治区は登録投資額がゼロだった。(12日・インクワイアラー)