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購買担当者景気指数が悪化

2020/8/6 経済

 経済調査会社のIHSマークイットが発表した7月のフィリピンの購買担当者指数(PMI)は48.4で、前月6月に記録した同49.7から悪化した。同指数は主要セクターの生産量や新規受注、雇用や価格などの動向を基に算出したもので、50以下になると景気が下がるとの業界見通しを意味する。同社によると製造業は6月に若干回復基調に向かう兆しを見せていたが、7月に入ると生産量が再び落ち込み、新規受注や輸出向け需要が激減したという。(4日・マニラタイムズ電子版)

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