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　ダール農務相によると、同省が創設した農業協同組合や食品企業と消費者とをインターネットで直接つなぎ、農産物の売買を仲介するプラットフォーム「eKadiwa」への参加企業がさらに増えている。ラグナ州の酪農農場ファームシェア・プライム・デイリー・プロダクツや有機野菜を首都圏の主要スーパーに卸しているライブグリーン・インターナショナルなど新たに農産物生産流通業者６社が加わったほか、二輪車によるオンライン宅配業務を行うグラブとララムーブの2社も同プラットフォームにロジスティック提供業者として参加することになった。同プラットフォームには新たに業者69社が参加を目指し申請手続き中という。（16日・インクワイアラー）