自社開発物件でコロナ対策強化
[ 188字|2020.3.31|経済 (economy)|econoTREND ]
ビリヤール・グループ傘下の住宅開発子会社ブリア・ホームズは、コロナウイルス拡大に対する防疫強化措置を同社が開発した住宅地内で確実に履行すると明らかにした。共有エリアを定期的に消毒するほか、住宅地への出入りも住民以外は完全にシャットアウトする。同社の親会社ゴールデン・ブリア・ホールディングスは時価総額が2500億ペソを超えるなど、国内不動産開発3位。(27日・スター電子版)