マックスズ純益が前年比14.8%増
[ 223字|2020.3.17|経済 (economy)|econoTREND ]
外食チェーン大手のマックスズグループは12日、2019年の純利益が前年比14.8%増の7億2420万ペソだったと明らかにした。直営店とフランチャイズの店舗売上が同7%増えて201億ペソとなった。レストラン部門の売上は同4.4%増の117億9千万ペソ、売店部門は同13.6%増の15億7千万ペソだった。特に配達での売上が前年比20.4%増の18億7千万ペソと伸びた。同グループは昨年、国内外に82店舗を新規開店した。(12日・スタンダード電子版)