マニラ空港直近に住宅商業地開発へ
[ 243字|2019.11.28|経済 (economy)|econoTREND ]
国内複合企業大手の不動産開発部門、シューマート(SM)プライム・ホールディングスは、マニラ空港第1ターミナル周辺に広がるパラニャーケ市内11ヘクタールの用地に中層コンドミニアム16棟と商業ビル5棟を建設する「ゴールド・シティ」開発事業を着工させることを明らかにした。空港やカジノ特区などから近いことを売りにした住宅・商業施設複合開発事業で、総費用は69億ペソ。まず、第1期事業として15階建ての中層コンド3棟を今週中に着工させる。2024年9月までに完工予定。(25日・スター電子版)