コンド事業で52億ペソの売上目指す
[ 250字|2019.11.14|経済 (economy)|econoTREND ]
国内複合企業大手のアライアンス・グローバル・グループ傘下で不動産開発大手のメガワールドは、マニラ市サンタクルス地区で新たに建設するコンドミニアム事業で52億ペソの売り上げを目指すことを明らかにした。「キングスクエアレジデンス」事業は、大学や病院が多く立ち並ぶ立地で、LRT1号線の駅や南・北ルソン高速道路につながる予定のエスパーニャインターチェンジにも近い。スタジオタイプ、1ベッドルームタイプ、2ベッドルームタイプを含む961部屋からなり、2024年に竣工予定。(11日・ビジネスワールド電子版)