アヤラ財閥傘下の携帯大手グローブテレコムは、国内ITソリューション企業最大手ヨンドゥの51%株式をXurpasから買収し、子会社にしたことを明らかにした。グローブは2015年にヨンドゥの51%株式をXurpasに売却したが、買い戻した。ヨンドゥのペニャフロリダ社長によると、同社の2019年総収入は9億4000万ペソで、20年は10億ペソ超を目指している。ヨンドゥはソフトウェア開発やマネージドサービス、ターンキーソリューションなどを提供している。(27日・スター)
IT大手企業株をグローブが買い戻し
2019/10/1
経済