中央銀行はこのほど、2019年の国際収支予測について、35億ドルの出超(赤字)から、37億ドルの入超(黒字)へと大幅に修正した。同行によると、今年1〜3月期の国際収支がすでに38億ドルの入超と、前年同期の12億ドルの出超から大幅に改善していることに加え、今年下半期も経済状況が好調に推移すると見られることから、国際収支予測を大幅に改めた。(15日・トリビューン)
国際収支予測は37億ドルの黒字
2019/6/18
経済