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エネルギー省はこのほど、ロシアの国営原子力企業ロスアトムによる技術支援を受けて、国内における原子力エネルギー計画の立案に着手すると表明した。マルコス同次官は声明で、フィリピンのエネルギーミックスの多様化をさらに確立させるために長期的なエネルギー政策として、原子力発電の開発を含める方針であることを明らかにした。（18日・ブレティン）
原発建設計画の立案に着手 露企業支援受けエネルギー省
2017/12/21
経済
