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　メトロパシフィック・トールウェーズ社とDMコンスンヒ社は10日、カビテ州の湾岸高速道カビテックスとラグナ州を走る南ルソン高速道を東西に直接結ぶ、カビテ−ラグナ高速道（総延長47キロメートル）のラグナ区間工事の着工について合意した。予定を前倒しして来月4月に着工し、2020年末までに完工予定。ラグナ区間の建設事業費は72億ペソ。同高速道の事業総額は354億ペソで、最大級の官民連携事業（PPP）になる。カビテ区間の建設事業にはオーストラリアのレイトン・ホールディングス社も加わる。（10日・スタンダード電子版）