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　比自動車部品製造業者協会（ＭＶＰＭＡＰ）は21日、国内ＮＧＯの「グリーン・リニューアブル・インデペンデント・パワー・プロデューサーズ（ＧＲＩＰＰ）」と、電動ジプニー44台を生産することで合意覚書を交わしたと発表した。国内の電動ジプニー生産は初めて。ＧＲＩＰＰは06年、中国製の電動ジプニー6台を購入、マカティ、バコロド両市と協力して試験走行させている。ＭＶＰＭＡＰは07年、低価格の国民車生産計画に着手したが進展せず、電動車生産に方向転換を図る。（22日・インクワイアラー）