大阪から15社の投資視察団が来比
[ 248字|2023.3.22|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン経済区庁(PEZA)のパンガ長官代行は20日、日本の比貿易投資センターや外務省、貿易産業省の代表事務所などが組織した大阪周辺の企業15社の代表者ら30人からなる投資視察団が首都圏を訪問したことを明らかにした。PEZAは大阪府と提携し、大阪周辺の3万社以上の中小零細企業を対象とした誘致活動を行っている。同庁には現在、日系企業887社が登録しており、総投資額は7456億3700万ペソで、直接雇用数が35万710人、輸出額も172億5000万ドルに達している。(21日・マニラタイムズ)