アボイティス新経済特区で9万人雇用へ セブ2カ所とバタンガス州で
[ 241字|2022.6.27|経済 (economy)|econoTREND ]
アボイティス財閥のインフラ開発持株子会社、アボイティス・インフラキャピタルの幹部が比インフラ・建設クラブの会合で講演した際、特別経済区(エコゾーン)開発事業について説明した。同社が開発しているのは、セブ州バランバン町のウェスト・セブ・エステート(540ヘクタール)と同州ラプラプ市のMEZ2エステート(63ヘクタール)、およびバタンガス州マルバール町のリマ・エステート(794ヘクタール)の3カ所。完全操業すれば計9万人ほどの雇用創出が見込まれるという。(25日・マニラタイムズ)