オールデーマーツ純益が61%増加
[ 248字|2021.11.17|経済 (economy)|econoTREND ]
ビリヤール一族が経営する上場新興スーパーマーケットチェーンのオールデーマーツは、1〜9月期の純益が前年同期比61%増の2億6500万ペソだったと発表した。
ビリヤール一族が経営する上場新興スーパーマーケットチェーンのオールデーマーツは、1〜9月期の純益が前年同期比61%増の2億6500万ペソだったと発表した。売上は同22%増の69億ペソ。同社は比国内25市町に33店舗を展開しているが、2026年までに100店舗に拡大する計画。オンライン販売を強化しており、第3四半期(7〜9月)売上に占めるオンライン販売の割合は5.7%に上昇している。同社は現在、国内スーパーとして唯一24時間体制のデリバリーサービスを実施している。(15日・インクワイアラー)