比中央銀行の剰余金1〜8月期530億ペソ
[ 199字|2021.10.19|経済 (economy)|econoTREND ]
フィリピン中央銀行は、1〜8月期における海外投資や債券購入などの金利収入を含む剰余金が529億5000万ペソだったと発表した。前年同期の217億7000万ペソから倍増した。総収入は海外投資や国債などに関する金利収入を中心として1209億8000万ペソで、前年同期比69%増加した。また、外国為替差益は34億3000万ペソで前年同期の為替差損29億4000万ペソから純益に転じた。(17日・スター)