セブ鉄鋼企業が再エネ電力利用へ
[ 207字|2021.10.15|経済 (economy)|econoTREND ]
セブ島で操業する鉄鋼企業チョソンディベロップメント(CDC)はロペス財閥傘下の地熱発電部門、エナジーディベロップメント(EDC)から再生可能エネルギーによる電力供給を受ける契約を締結した。EDCがレイテ島で操業する地熱発電所などから750キロワット時の供給を受ける内容で、2025年3月までの契約となっている。CDCは、同契約を通じて自社の二酸化炭素排出量削減目標を達成するのが目的。(13日・マニラブレティン)