アジア太平洋地域での比の投資魅力度は低迷
[ 196字|2021.10.12|経済 (economy)|econoTREND ]
経済問題調査機関のオックスフォードエコノミクスによると、フィリピンを含むアジア太平洋14カ国・地域における外国直接投資を惹きつける魅力度ランクで、比は台湾に次いで低く13位に沈んでいる。比の弱点としては①インフラが整備されていない②コロナ禍からの経済回復が遅れている──などが挙げられている。ランクトップは中国で、次いでベトナム、マレーシア、インドと続いている。(11日・インクワイアラー)