ダブルドラゴンが大規模ホテル建設
[ 215字|2021.9.28|経済 (economy)|econoTREND ]
不動産大手ダブルドラゴン・プロパティーズのホテル部門子会社、ホテル・オブ・アジアは24日、居住都市開発省からセブマクタン国際空港に隣接するホテル建設と完成前販売に関する認可を得た。当該の「ホテル101」は548室を備え、ビサヤ・ミンダナオ地方で最大規模の空港隣接ホテルとなる見通し。2024年までに完成予定。ホテル101はボラカイやパラワン、ボホールでも建設予定で、用地購入はすでに完了しているという。(25日・マニラタイムズ)