水道網の85%に調整バルブ設置
[ 183字|2021.6.22|経済 (economy)|econoTREND ]
首都圏西部に水道水を供給するマイニラッド・ウォーター・サービシーズは、管理する水道網への水圧調整バルブ設置事業にこれまで4億1000万ペソを投入している。バルブが設置されたのは全体の85%で、今後5年をかけて残りの水道管にもバルブを設置する計画。水圧調整バルブは自動減圧弁としても働き、オフピーク時に水圧を下げることで漏水の削減にも役立つという。(18日・マラヤ)