メラルコ純益は14%減
[ 179字|2020.7.30|経済 (economy)|econoTREND ]
国内最大の配電企業、マニラ電力(メラルコ)は27日、今年1〜6月期の連結中核事業純益が106億ペソで前年同期比14%減少したことを明らかにした。コロナの影響で電力販売量が同期に2万1139ギガワットと同7%減少したことが響いた。コロナ禍の影響で工業や商業向けの電力販売量が同17%減少したのに対し、住宅向けは同14%増加した。(27日・スタンダード電子版)